OWS事務局ブログ

2016年10月20日

造礁サンゴモニタリング調査 安良里・田子調査終了

10月15日、16日、今年度最初の造礁サンゴモニタリング調査を
西伊豆の安良里、田子で実施しました。

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2日とも好天に恵まれ、快適な調査となりました。

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通称「馬ロック」と呼ばれる黄金崎の岸壁と
心地いいおだやかな海

安良里で長年観測しているエンタクミドリイシは、直径60cmに達し、
きれいな形のまま順調に成長していました。

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 美しい!!


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いつもお世話になっている
田子ダイビングセンターの吉田さんと談笑!

田子調査も順調に終了しました。


posted by OWS at 10:51 | サンゴ調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

港区立エコプラザ主催「ネイチャースクール三浦」終了

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9月18日(日)、港区立エコプラザ主催の「ネイチャースクール三浦」を実施しました。
あいにく台風と秋雨前線の影響で雨が心配されましたが、
小学3年生〜5年生の19名が参加しました。

雨に降られずにすみましたが、強風のため予定していた砂浜海岸では実施が難しく、
急遽風の影響が少ない城ヶ島での実施となりました。

城ヶ島の磯で、マリンブーツに履き替えて、潮だまりの生き物観察を行いました。
イソギンチャクやイワガニ、ヤドカリなどを観察しました。

午後はクラフト教室で漂着物を使ったジェルキャンドルを作る予定でしたが
実施場所と渋滞の関係で充分な時間を作ることができず、
城ヶ島で漂着物や貝殻を集めたり磯を観察したりして過ごしました。
クラフト教室が実施できず、残念でした。

お天気の良い時にまたチャレンジしたいですね。


posted by OWS at 16:40 | ネイチャースクール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

ネイチャースクール石巻「海辺の自然観察&カメラ教室」終了

8月7日(日)、石巻市の子ども達を対象にネイチャースクール「海辺の自然観察&カメラ教室」を実施しました。

渡波駅から牡鹿半島の海岸に移動し、カメラの使い方を練習した後、午前中は砂浜の景観や、磯の生き物などを観察しながら撮影しました。

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午後は漁船に乗船させていただき、船上から切り立った崖や海鳥などを観察し、撮影しました。

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下船後はたくさん撮影した写真の中から「未来に残したい海・子どもフォトコンテスト」に応募する作品選びを行いました。
皆、たくさんの写真を撮影してくれました。

石巻の海岸は水も景観も美しい海でしたが、どこに行っても堤防や港、防波堤などの工事などがさかんに行われている最中でした。
自然の浜が少しでも良い形で残っていって欲しいなぁとちょっと残念に思いました。

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このプログラムは震災支援活動としてオリンパス株式会社の協賛で開催しました。


posted by OWS at 16:09 | ネイチャースクール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月01日

エブオブ62号(夏号)発行

ファイル 2016-10-24 15 18 40.jpegエブオブ62号(夏号)を発行しました。
今回の特集は
「津波が干潟生物に与えた影響と課題」
みちのくベントス研究所 鈴木孝男さんにご寄稿いただきました。

表紙は自然写真家・高砂淳二氏のガラパゴスの写真です。


posted by OWS at 00:00 | 委員会から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

江奈湾干潟保全活動「ゴミ回収活動&アカテガニ産卵観察会」終了

7月18日「海の日」に、江奈湾で、漂着・投棄ごみの回収とアカテガニの集団放仔の観察会を行いました。

夜の集団放仔観察との関係で満潮時間帯での活動となったため、いつもよりも狭い範囲のごみ回収でしたが、県道沿いと岩場を中心に、約65kgの海岸ごみを回収しました。

ただ当日は最高気温が30℃を軽く超える酷暑で、日は傾いてもまだまだ暑い!ごみ回収量は通常の半分程度でしたが、疲労度は過去最大級だったかもしれません。参加の皆様、本当にお疲れ様でした。

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 ごみ回収量のわりには疲労困憊         回収されたごみと沈む夕日

さて、ごみ回収の後はしばしの休憩を挟んで対岸へと移動し、アカテガニの集団放仔の観察です。

この日はまだシーズン初期のためでしょうか、なかなか放仔が始まりませんでしたが、それでも周囲が真っ暗になると、海岸沿いの森の中からアカテガニやベンケイガニなどが次々に現れて海に入り、お腹に抱えた幼生を海に放って行きました。

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 ベンケイガニの放仔の様子。
 半身を海水につけて激しくお腹を動かし、幼生を海に放出します。

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 カニの放仔を観察。周囲は真っ暗でライトの光が頼りです。

ただ放仔観察後に干潟沿いの県道上を見ると、たくさんのカニが自動車に轢かれて潰されています。お腹に卵を抱えたままの母ガニもたくさんいましたから、せっかく苦労して山から海へと降りて来ても、子孫を残すことは叶わなかったのでしょう。

この県道は周辺住民の皆さんに欠くことのできない生活道路ですので、簡単に通行止めもできませんが、生き物の命と地域の人々の生活と、簡単には答えの出せない問題にも気づかされる機会となりました。

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 アスファルトの上のカニの轢死骸。
 放仔最盛期には数え切れないほどに増えるそうです。


今年度の放仔観察会は今回のみの予定ですが、アカテガニの産卵自体は8月がピークです。また江奈湾のごみ回収や干潟保全活動は、今後も継続して実施して行きます。干潟の生き物に興味があったり、海岸ごみの実態などにご関心のある方は、ぜひ一度、OWSの江奈湾干潟保全活動にご参加下さい。きっと新しい発見があることと思います。


砂浜委員会委員長・池上喜代壱


posted by OWS at 11:35 | 干潟保全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする