八幡野をホームにして潜っている「ダイビングショップ海好き」さんの声かけで
約30名のダイバーが集まり、9時30分から串本海中公園で研究員をされていた
福田照雄先生の講演がありました。
その後3チームに別れ、八幡野海域の造礁サンゴ探索調査をおこないました。
2本の潜水調査で13種類の造礁性サンゴを確認する事ができました。
なかでも、「カクオオトゲキクメイシ」というOWSのフィールド図鑑にも記載されていない
珍しいサンゴを確認する事ができました。
カクオオトゲキクメイシ ニホンアワサンゴ


10月22日〜23日の両日で開催された「安良里モニタリング調査」が無事終了しました。
今回は5名の研究者と9名のボランティアダイバーで調査を行いました。
初日は、調査ポイントの探索調査行いました。
国立環境研究所の杉原先生に、調査エリア内の造礁サンゴを紹介してもらい、
各自で位置情報・サイズ・水深・共生生物などのデータをとりました。
改めて、サンゴを中心に様々な生きものが生活しているんだという事を認識しました。
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2日目は、モニタリングサイトの撮影作業をおこないました。
4年目の調査になるので、皆さん手馴れた様子で、段取りよく作業をこなしていました。![]()
4年間のデータの比較で、成長しているサンゴや消失していくサンゴが確認できました。![]()
ご協力いただいた研究者の皆さん・ボランティアダイバーの皆さん・安良里ダイビングセンター
のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
館山と伊豆のデータはOWSの調査結果を活用していただいたということで
論文とプレスリリース文中で、OWSについてもご紹介いただきました。
OWSの調査がこのような学術論文に生かされることになり、
これまで調査に参加してきた皆さんにとっても大きな糧となったことと思います。
これによって、現在続けているモニタリング調査はもちろんのこと、
分布北限の広域探索調査の意味が、より深まることになるでしょう。
今年(2011年度)も引き続き、各地での探索調査、モニタリング調査を実施していきます。
都度、調査にご協力いただけるダイバーを募りますので、
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
>>北限域の造礁サンゴ調査プロジェクト



